映画「天使と悪魔」を見ました。 [映画]
映画「天使と悪魔」(ブルーレイ版)を見ました。
前作「ダ・ヴィンチ・コード」の続編(原作は「天使と悪魔」の方が先)として製作された映画です。
「ダ・ヴィンチ・コード」もそうなのですが、原作を読んでから見たほうがより理解が深まります。
今回も原作を先に読んでから映画を見ました。
「ダ・ヴィンチ・コード」よりアクションが増えているのがいいですね。
主人公のラングドン教授はアクションをするようなキャラクターではないので、そんなに激しいアクションはないのですが、それでも走り回っていましたね。
ただ残念なのは、原作よりラングドン教授のアクションが少なくなっていることですね。
原作では噴水の池で溺死させられそうになったり、ヘリコプターからパラシュート無しでダイブしたりしていたので、そこら辺は(当然時間の問題で)端折っていました。
まあでも端折っていても映画としては立派に成り立っていたので、(原作を読んでいたので理解できたということもあって)なかなか面白かったです。
でもなんであんなに話題にならなかったのか、もうああいう宗教系サスペンスは流行らないのでしょうか・・・?
タグ:ダ・ヴィンチ・コード 天使と悪魔
2009-12-09 19:04
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こんばんわ。
私は「ダヴィンチ・・・」の印象はパッとしませんでしたが、
こちらは映画としてはかなり秀逸な出来だったと思います。
ちなみにどちらも原作は読んでいません。
確かに話題にならなかったのが不思議なくらいです。
by amsp (2009-12-11 22:33)